確定拠出年金(401K)の紹介
確定拠出年金(401k)とは
確定拠出年金は401kとも呼ばれ、公的年金の上乗せの年金制度です。
選択制確定拠出年金(401k)のメリット・デメリット
メリット- 社会保険料、所得税、住民税が軽減されます。
- 運用益が非課税です。
多くの企業が401kを導入済
企業数で考えると、中小企業の導入率は高いように見えますが、企業規模別の普及割合をみると、大企業に偏っているのは否めません。 ※1 導入企業数は、平成26年5月31日現在※2 全国企業数は、帝国データバンクに載っている企業 平成26年4月よりNTT、全日本空輸、大林組が、続々と導入することが決定しています。
選択制401k企業型と個人型
「企業型」と「個人型」の主な違い
401kは、経営者の方にも特にオススメ
経営リスクに向き合っている経営者・役員の方の資産形成には、非課税で資産が保全されている401kは特にオススメです。
- 年金制度 → 経営者・役員も加入可能!!役員は、中退共(中小企業退職金共済)に加入できない!
- 社会保険料、税金が非課税 → 手残り金アップ!!
- 譲り渡し、担保に供し、差し押さえの禁止 → 資産形成に最適!!
社会保険料の軽減のためには
社会保険料が安くなるためには、「等級」が下がらなければなりません。例えば、210,000円の方が、401k掛金として16,000円を積み立てた場合、給与の支給額は、194,000円となります。つまり、16等級となり、保険料が25,736円となって4,063円安くなります。
【企業様向け】企業型確定拠出年金導入支援の支援
①規程等作成・改定・届出就業規則未払い賃金・解雇等の従業員トラブル等に対応する、会社を守る | 退職金規程経営安定化・長期負債解消等に対応、また、確定拠出年金に対応 |
賃金規程経費削減、従業員のモチベーション向上等に対応する | その他、育児介護等の諸規程法改正等に伴い、法律に適合する、また様々なリスクヘッジに対応する |
③社会保険諸手続き:労働保険関係全般、社会保険・年金関係全般
④経営者様、社員様、担当者様のサポート