広告媒体の変遷として、新聞・TV・ラジオからネット社会の誕生により多様化が進みました。最たる要因はスマホの誕生が大きく、現在はほぼ一人につき1台がスマホを所持しています。TV画面より携帯画面を覗く時間が増えていく中、動画配信サイトや各種SNS等の無料コンテンツが溢れました。それらは主に広告収入で成り立っていることから「広告の乱立」が起きており、多くの人が毎日何等かの広告を目にする様になっています。
広告の原理原則として最大公約数(人が最も目にする場所に出す)を求めることから、同じ場所(スマホ等)に集中してしまい、情報氾濫により「煩わしい存在」と認識されることも少なくなく、広告の打ち方を見直す時代に来ています。
デジタルサイネージは、野外・店頭・公共空間&道路など比較的ネットに繋がっていない時間に目にすることから「煩わしい」という先入観がない状態で認識させることが出来る媒体であり、印象に残りやすいメリットがあります。
デジタルサイネージ
弊社のデジタルサイネージ事業部「高伝」は、高知県下にあるサイネージに対し、1拠点ではなく数拠点を同時に活用し、広告の役目である初期認知の向上、同一視認や印象によるブランディング、キャンペーンの訴求、さらには求人等、クライアント様の広告費や戦略としっかり向き合いながらお手伝いをさせて頂いております。